西谷信広公式ブログ

11月5日FM富士『みんなのラジオ』で話した悩み解消のコツとは?

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beyond-talk-in-minnanoradio-Nov.5-2018

行動変革プロデューサーの西谷 信広です。

11月5日(月)のみんなのラジオではわたしが
提唱している、仕事の3原則である、
瞬発力、集中力、執着力から例を挙げて
お話をしました。

時間の関係上、なかなか突っ込んで1つ1つ
話せませんので、今回は各々を少し、
突っ込んでお話したいと思います。

瞬発力、集中力、執着力:すべては行動変革の根幹

(1) 瞬発力から:せっかく〇〇なんだから

だれでもいやだな、やりたくないな、
後回しにしたいな、と思うときはある。
でも、後回しにするとさらに嫌になったり...

ならば、「せっかく〇〇をやるんだから」
と考えるだけでずいぶん意識が変わる。

例えば、トラブルが発生して顧客ともめそう...
という状況なら、「せっかくのトラブルだ!!」
と考える。すると続く言葉は何になるか?

「お客さんとさらにいい関係を築くぞ!!」
とかに、なりやすい。

起きたこととは変えられない。ならば、
そこから学ぼうではないですか!!ということ。

自己否定を繰り返しても何も始まらない。
でも、無駄な自己肯定もおかしい。
ならば、間違いと一度は向き合う。そして、
次回はここを修正するぞ!!と思う。
そして、「せっかくしくじったんだ」との
思いを胸に、前に進む。

(2) 集中力:メール、SNSなど全てシャットダウン!!

急ぎの資料を作らないといけない。
レポートは今日が締め切り。
早く終わらしたい...これは誰にでもあること。

集中してPCで資料を作っていると右下に新規メールを
知らせるポップアップが...すると、読む人が大半。
あるいは、スマホが鳴る。お客さんから電話やSNS。
これも出る人が大半。

途切れた集中はすぐには戻らない。また、あれもこれも
手をだすと仕事がどれもこれも半端になる。

だから、スマホは電源を落とす。PCはメールを閉じる。
たったこれだけで邪魔されずに集中できる。

「Aさんの資料はいつも間違いが多いように思う」
「Aさん、資料の構成をしっかり考えたかい?」

こんなことを言われて、いい気分はしないだろうし、
言われたくないと思うならば、一点集中するべし!!

なお、クリエイティブな人たちは、同僚や友人などと
話をした際に、「あ、そうだ!!」と気づく場合がある。
これは、みんなのラジオのコメンテーターである、
大室氏が言っていたこと。

これはまさに大室氏の言う通りだ。
ただ、何も考えていないところに突然アイデアが降って
くるわけではない。やはり彼らも常に頭の中で自然と
考える癖がついており、考えているのだ。
だから、同僚と会話したりしているときの相手の一言に、
「あ、これだ!!」と気づく場合があるのだ。

まさに左脳と右脳がつながりスパークが起きた瞬間の
といえるだろう。

(3)執着力:瞬発力OK、集中力OK、継続力NOだと...

諦めないためには、『最後までやると、いったい
自分に何のメリットがあるのか?」
を考える。
リスト化するのも効果的。見返せるし。

例えば、複雑な仕事をやっているなら、複雑さを
シンプルに理解できないか?をやってみると、
難しいことをシンプルに説明できる力がつく。

そのうち周囲からは「あいつは説明がうまい」
「難しいことをしっかり分解して仕事をする。
安定感があるし、任せられる」とか言われる。

あなたの立ち位置はとてもいいものとなるのだ。
また、簡略化して正しく理解できる能力がつけば、
当然、次回の仕事にも活きる。大切な仕事を担当
することも増える。

万一、補償問題が起きても、“せっかくだから”と
対応すれば、問題解決の過程で商法、交渉力、
思考力などなど、色々な力が成長していく。

得た知識は知恵になっていくので、自らにいい
のみならず、会社にとっても欠かせない存在に
なっていくのだ。

議論の中身もしっかりしたものとなるため、
先方も信頼をすることはあっても、嫌がったり
しないものだ。
なぜなら、感情論ではない、論理的な意見が
提供されるため、社内での説明も楽だからだ。
他の理由もあるが、交渉ごとの窓口をする人
からすれば、上司に報告しやすい議論内容は
助かるものなのだ。

ここまで『みんなのラジオ』で話したことに
追加説明を加えてみました。

人が欲しいのは能力開発だけではない

必死にやって結果をだしたら、給料にも反映して
もらいたよな、という声も聞こえてきそうです。
この点は、DJの西川敏矢さんも言われたこと。

たしかに、けっこう骨の折れる仕事をしたら
“能力が育ってよかったですね”だけではなく、
できれば、“昇給します”の声を聴きたいのは
よく理解します。

しかし、給料はそういうあがり方はしないのです。
では、どのように上がるのでしょうか?

能力=給料? でもこれだけではない

給料は誰でも多いほうがいいですよね。
お金には固守しないと言っている人でさえ、
昇給を断る人はいないでしょう。

やるべきことをやり、社内、社外のために働く
意思を持つと、あなたの目的意識が形成されて
いきます。

成果を出す人は、他人のことも自分のことと
捉えます。例えば営業ならお客さんのための
活動は自分のためであると考えます。

内勤の人なら、自分のすることが周囲におよぼす
影響を考えます。
仕事の質が、関連する仕事に影響を及ぼすことを
知っているのです。

考えて、行動して、思考して修正して、また行動。

この繰り返しで、行動と思考の質が高まり、安定した
成果をだすようになります。この安定した成果をだす
人になることで、給料は上がっていきます。

瞬発力を活かして動く。集中して進める。
執着してやり遂げる。この繰り返しが給料を上げる
大きなきっかけとなるのです。

やり遂げることを繰り返していると、先述のとおり、
仕事を通じて新たな知識、知恵を手に入れます。
そして独自性を発揮するようになります。
そして、さらに必要な人、となっていくのです。

この将来にわたって成果を上げるのではないか、と
いう期待値も、給料を跳ね上げる原動力になります。

ボーナスと昇給の意味の違いとは?

昇給はねぎらいの為や苦労に対する対価ではありません。
成果を安定して達成する力に報いるものです。

一方でボーナスとは、その年に成果に対して支払われる
ものです。

昇給にはこれからの成果に対する期待値が含まれますが、
ボーナスには含まれません。ボーナスはあくまでも、
年度末までの成果に対するもの。つまり過去形なのです。
それに対して昇給は、あなたの能力による将来に対する
期待値なのです。

3つのSを使い続ければ自然と色々なことを学びながら
仕事をすることになる。それは、別の仕事の仕方で
学ぶ以上のものを提供してくれるだろう。

あなたが能力を高めていくことで得られる人としての
成長には、給料UPも後からついてくるのです。

“せっかく”働くのです。
お金が先にもらえて、実績が後からついてくることは
ありません。やり切って安定した実績を上げるから、
ほっといても給料はあがるのです。

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